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芸術鑑賞・鹿屋中央高校のみなさん、ありがとう!

2014年11月26日

続いて20日は鹿児島県鹿屋市の鹿屋中央高等学校の芸術鑑賞でした。 前日公演の佐世保工業高校がある長崎県佐世保市から、鹿児島県鹿屋市まで、私たち出演者とスタッフは車で約360kmぐらいを大移動したことになります。なぜこのような強行日程を組んだのか?その理由は2点あります。 昨日の佐世保工業高校は台風の影響で延期した公演であり、先生方の熱意にお応えするべくさらに充実したメンバーで臨んだことから、このメンバーの熱演を引き続いて上演したかったので、鹿屋中央高校にはご無理をお願いして芸術鑑賞の日程を20日公演に合わせていただいたこと。 もう1点は、今夏、鹿屋中央高校野球部が夏の甲子園に鹿児島県代表として初出場したことです。 えっ、そのことが何の理由になるの?と思うでしょうが、まずは聞いてください。鹿屋中央高校野球部は、鹿児島県の大隅半島では初めての甲子園出場。それも決勝で神村学園を破っての快挙でした。 神村学園といえば昨年弊社の芸術鑑賞をご採用いただいた学校で、とてものびのびとしたすばらしい 校風の学校です。 つまり弊社の芸術鑑賞公演で「中国文化芸術夢公演」 を採用してくださった高校は、「春、夏にかかわらず 必ず甲子園に行く」というジンクスがあります。いや、 私たちがそう思い込んでいるのですが…。 しかし事実、東福岡、九州国際大付属、飯塚、大分、別府青山、延岡学園、延岡工業、宮崎西、鹿児島実業、鹿児島商業、神村学園、熊本工業、九州学院、長崎清峰、諫早、佐賀学園、佐賀龍谷、佐賀商業、神埼など、書き出せば枚挙にいとまがありません。あの強豪神村学園を決勝で破った高校はいったいどんな学校なのだろう?この興味がすごくありました。

 

さて鹿屋中央高校の芸術鑑賞は同校体育館で午前9時30分の開演でした。長距離の移動だったとはいえ、車内やホテルでぐっすり睡眠をとった出演者のみなさんはすこぶる元気。ホテルの朝食もしっかり摂って体育館入りしました。

鹿屋中央高校の校訓は、真・善・美。明るく生きるの知恵とやさしいの心、そして躍動するの姿にあります。この校訓を中国人出演者に伝えますと、「私も雑技団のコーチから聞いたことがある。その通りだ。」と、いたく感激していました。

さて定刻開演すると、もう体育館はヒートアップ状態。生徒のみなさんの笑顔と拍手に包まれました。出演者も元気いっぱい。とても楽しい公演でした。 ところで楽屋として使わせていただいた体育館横の用具室の壁に 「パスこそチビの生きる道」という標語がありました。 たぶんバスケット部だと思うのですが、「これはどういう意味?」 さっそく出演者から質問攻めにあいました。 なんとか意味が分かるように説明して納得してもらいましたが、 なるほど、見れば見るほど奥の深い言葉です。 チビなんて、差別用語につながらないのだろうか?と思ったり、 いや愛称だからいいんじゃないと思ったり。あるいは、そもそも パスとはなんであろう?と考えたり…。そして結論は、パスとはチーム=人の絆、つながり。チビとは単に身体的特徴でなく、その特徴を活かした方法論なのでは?と思い至りました。パスがなければゲームは完成しません。いくら背が高くてもゴールまでパスでつなげなければ得点になりません。チビがいるからゲームが成り立つ。だからチビはひたすらパスの技術を 磨こう。チビはチームワークの要であり、チビの活用、 つまりチームのつながりが勝利をもたらす…。実に素晴ら しい標語でした。

 

公演終了後、出演者は多くの生徒のみなさんに取り囲まれ ました。鹿屋中央高校の生徒のみなさんは明るくて元気。 とても楽しい瞬間でした。 またご挨拶にお伺いしたM理事長・校長先生は、とても フランクで博識なお方。いろいろと貴重なお話を承り、 充実した時間を過ごすことができました。 ただ残念なことに、この後午後から鹿屋農業高校で芸術鑑賞公演があるものですから中座させていただきましたが、 時間があれば、もっともっと長くお話をお聞きしたいと願ったものです。

楽しかった鹿屋中央高校芸術鑑賞会。 このような機会を設けてくださったご担当のK先生をはじめ、多くの先生方や保護者の方々、そしてM理事長・校長先生に心から御礼申し上げます。 そしてありがとう、ほんとうにありがとう鹿屋中央高校のみなさん!

ところでこのブログを発見してくださった方は、ぜひ公演の感想や印象を書き込んでくださいね。生徒のみなさんの率直なご意見を教科書に、私たちも日々勉強しますから。それではまたお会いしましょう。

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