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俳句甲子園

2019年09月04日

俳句甲子園は、愛媛県松山市で全国大会が開催される高校生のための大会。

一般の俳句大会と異なるのは、5人1組のチームで参加すること。

また、俳句の出来映えだけで競い合う一般の俳句大会とは異なり、高校生たちのディベートによって俳句の鑑賞力を競うところが見もの。

高校生自らが参加し、いわば高校生にしか語れない俳句を楽しむ大会なのです。

開催は今年で22回目を迎え、全国120校が参加しました。

第1回の最優秀句は、 「秋立ちて加藤登紀子が愛歌う」。

愛媛県立松山中央高等学校の白石ちひろさんの作品でした。

今年22回大会の最優秀句は、

「中腰の世界に玉葱の匂ふ」。

東京都開成高校の重田渉さんの作品でした。

歴代の最優秀句の中では第12回の

「琉球を抱きしめにゆく夏休み」。

熊本県立菊池高等学校の中川優香さんの作品が印象に残っています。

今年第22回大会の優勝校は青森県立弘前高校。

対戦校の渾身の作である句を詠んで感じた点を巧みなディベートで深掘りし、見事優勝しました。

この30秒以内のディベートが勝負なんですね。

対戦相手の句を非難するのではなく、その句の良さを見つけ、さらにお互いが高め合っていける形を目指すのです。

ともあれ青森県立弘前高校、そして東京開成高校の重田渉さん、おめでとう。

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