芸術鑑賞会 高稜高等学校のみなさん、ありがとう!
2023年11月13日
続いて10月31日(火)は、熊本から北九州に戻り、市内若松区にある学校法人若松学園高稜高等学校の芸術鑑賞。
演目は「中国文化芸術夢公演」。
こちらも体育館での開催でした。
3回目の公演受託となる高稜高校は、JR筑豊本線二島駅から徒歩5分、国道199号線沿いにあり、眼下に広大なショッピングセンターを見下ろす風靡な高台に位置しています。
教育では、これまでの伝統を貫きつつも、「予測困難な時代」を、しなやかに、そしてたくましく生き抜いていく有意な人財を育成する学校として大きく飛躍しています。
高稜高校の生徒のみなさんは、明るく、礼儀正しく、学園生活を楽しんでいて、とてもアットホームな雰囲気の素敵な高校なのです。
その高稜高校もコロナ禍で苦しみ行事の見直しで先生方はご心労を重ねました。
ご担当のS先生は、美人で快活でご自分の考えをはっきりと述べる素敵な信頼できるお方。
5年度はゴスペルやアカペラなど歌入りの音楽で生徒たちを楽しませたいというお考えをもっていらっしゃいました。
だからガムさんは6年度かな?もちろん了承したのですが、9月末にS先生からお電話を頂戴しました。
校内でインフルエンザも流行しだした。
もし日程が合うのならむしろガムさんにお願いしたらという校内のご意見もあったらしい。
その後日程調整でS先生と率直なやり取りを重ね、当方からはかなり無理なお願いして30日の熊本高専とつながる10月31日で決定をいただいたのでした。
高稜高校は北九州市の地元だし、3回目だし、スタッフも文化祭などでお世話になっているから、いわば勝手知ったる学校。
ついつい細かい打ち合わせなどをスルーしてしまい、ご担当のS先生にはほんとうにご迷惑をおかけしましたが、S先生はすべて笑って赦してくださいました。
というのも初対面から思っていましたが、S先生はとても信頼できるお方。
先へ先へ物事を計画し、責任もってやり遂げる能力を秘めたお方ですから、私たちが甘えてばかりいたことは事実。
S先生ほんとうにすみませんでした。
そしてありがとうございました。
公演はのっけから、もちろんヒートアップしましたね。
生徒のみなさんの笑顔とキラキラした瞳が印象に残りました。
帰り際も多くの生徒のみなさんの見送りを受けて楽しく学校を後にしました。
ところでガムの”1%の奇跡!?”のジンクスによれば、高稜高校の生徒のみなさんは、文化部はもちろん、運動部でも、たとえばサッカー部や野球部などが来年度どでかい快挙を達成するかもしれないという予感がしました。
ウチの公演を観た生徒たちは、集中力やバランス感覚に目覚め、一瞬のひらめきを活かして大活躍するのですから。
応援したいですね。
終演後は生徒のみなさんと記念の集合写真を撮りましたよ。
楽しかった高稜高等学校の芸術鑑賞会。
このような機会を設けてくださったご担当S先生や多くの先生方、関係者の方々に心から御礼申し上げます。
そしてありがとう、ほんとうにありがとう、高稜高等学校のみなさん!
ところでこのブログを発見してくださった方は、ぜひ公演の感想や印象を書き込んでくださいね。
生徒のみなさんの率直なご意見を教科書に、私たちも日々勉強しますから。
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この道一筋、まっすぐ、雅夢(がむ)しゃらに。それではまたお会いしましょう。
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