馬燕平先生収蔵の拓本展覧会
2014年06月30日
去る6月10日から13日まで、東京都港区虎ノ門にある東京中国文化センターで拓本展覧会が開催されました。
この展覧会は、私たちが尊敬する高名な書法家・篆刻家の馬燕平先生が、長年かけて収蔵した中国古代の拓本展覧会。
西周や唐時代もの、高句麗の「好太王碑」などの拓本を多数展示し、鑑賞したお客様は感嘆の声の上げどうしだったということです。まさに奥深い漢字文化に驚くばかりです。
私たちもさっそく駆けつけたかったのですが、どうしてもスケジュールが合わず、今回は失礼させていただきました。
こういう作品はいつまでも大切に保存していただきたいと思いますね。
馬燕平先生のますますのご活躍をお祈りいたします。
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