芸術鑑賞・嬉しい報告
2013年10月16日
アジアン芸術夢公演の出演メンバーから電話連絡がありました。
先日のコンサート終了後、ロビーでCD販売を行った際に、
「あなたのファンです。3年前の芸術鑑賞会でこの音楽に出会って感動しました。」
「ええっ、3年前?どこですか?」
「00県の00高校です。」
「ああっ、そうですか。それはありがとう。」
「00さんのコンサートがあると知って、今日は友達3人で来ました。」
「そうですか。ありがとうございます。ということは、今は東京に?」
「ハイ、大学へ通っています。」
「大学生なんだ。今日はチケット買ってくれてありがとう。これからも応援してくださいね。」
「ハイ、また来ます。00さんも頑張ってくださいね。」
こうして笑顔で握手をした3人組が、メンバーのCDを買ってくれましたとの報告でした。
「高等学校芸術鑑賞会を軽視してはいけない。生徒たちは鋭い感性をもっているし、何よりすぐ大人になり、今度は一般客として君たちのファンになりうる。」
弊社社長の口癖が、事実だったというメンバーからの嬉しい報告でした。
高等学校芸術鑑賞会がつないだ“ご縁”が、日本全国あちらこちらで新しい友情の花を咲かせています。
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