株式会社 雅夢

2018年01月09日

先月１２月１日付けでお知らせした全国大会出場高校の結果がわかった。

 

「都大路」の第２９回全国高校女子駅伝競争大会、宮崎日本大学園高校は２２位でゴール。

創部以来２番目の好成績だった。

 

「花園」の第９７回全国高校ラグビー大会。

倉敷工業高校は１回戦で惜敗したものの熊本西高校、佐賀工業高校、鹿児島実業高校は堂々と２回戦まで進んだ。

 

「春高バレー」の第７０回全日本高校選手権大会、男子の都城工業高校と女子の都城商業高校は、ともに２回戦で敗退。

女子の東九州龍谷高校は準優勝だった。

 

特筆すべきは第９６回全国高校サッカー選手権大会。

明秀学園日立高校は１回戦で高知西を、２回戦で星陵を、３回戦で大阪桐蔭という難敵を撃破した。

そして準々決勝。

明秀学園イレブンは２－３の後半３６分、同点ゴールの願いを乗せたミドルシュートを放ったが、ボールは無情にもゴールポストをかすめて左へ外れた。

守り切った上田西高校を称えなければならない惜敗だった。

試合後、同校初の全国ベスト８進出を果たした選手たちを、萬場努監督は「彼らが新しい扉を開いてくれた」と称えたという。

ガムの都市伝説は「甲子園」をはじめ、なぜか全国大会出場の機会をもたらす可能性が高いというもので、もちろんその結果は保証できるものではないのですが、気にはなっているのです。

昨年５月に初めて開催させていただいた明秀学園日立高校のみなさん、あれから７か月余り、君たちの集中力と団結力はすごい。

その強い気持ちにおめでとう。