株式会社 雅夢

2014年09月09日

全米オープンテニス。錦織圭選手が準優勝。

 

錦織選手は５歳でテニスを始め、順調に才能を伸ばした「天才」といわれる選手。 テニス界にあっては小柄な体ながら、数々の栄誉をもぎ取るガッツとテクニックに、日本国内ではもちろん、世界的に も非常に熱い視線を注がれている逸材。

 

そのプレーには世界中のテニスファンが魅了されっぱなしだ。

「（精神的に）きつかったが、体は大丈夫だった」と抜群の回復力を見せた錦織選手を、米メディアは「マラソン・マン」と称賛した。

 

イチロー選手と同じく錦織選手の活躍は、同じ日本人として実に嬉しくすがすがしい。

ただしマラソンマンといえども、心配なのは不慮のケガだ。 万全の体調でケガだけはしないように気を付けながら、これからも大活躍してください。

 

「楽しい２週間だった。来年も来たい」という彼の感想に多くの日本人は納得したことだろう。