高速道の覆面パトカー
2014年07月25日
高速道の覆面パトカーとは、外観は一般 車両と同じ様相をしているが、緊急走行 開始時や対象車検挙時にのみ、赤色灯を 露出させサイレンを鳴らすパトカーのこと。
つまり交通機動隊の警察官が乗って いる車のことで、見た目には、まったく 普通の車なのである。
この覆面パトカー についてネットで面白い記述を発見した。 確かに、思い当たることもある。 日々交通安全に尽力している警察官のみなさんに感謝しながら、反面教師として転載してみよう。もちろん自戒を込めてである。
『覆面パトカーの見分け方』
■車種はクラウンなどのセダンやスカイラインなどのスポーツタイプが多い。
■車の色は、白色、銀色、クリーム色や紺色が多い。
■不自然なくらいに一番左側をキープし法定速度で走っている。
■追い越し車線が空いているのにかかわらず法定速度で基本通りに走る。
■必ず2人で乗車し、制服を着ていることが多いが、たまにスーツ姿もある。
■制服着用の場合は必ずヘルメットをかぶっている。
■バックミラーが2つある。
■リアガラスがスモークである。
■とても運転が上手で、カーブのコーナリングなどお手本通りである。
■車線変更3秒前にきちんとウィンカーを出す。
いかがです?思い当たる方も多いのでは。 覆面パトカーの走行は、まさにドライバーのお手本通り。その運転をまねて走れば事故など起こらないのです。交通法規を守りつつ、快適で楽しいドライブを心掛けましょう。
以上、安全運転講座でした。
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