芸術鑑賞・うきは市で中国文化芸術夢公演!
2014年04月28日
今から6年前の平成20年6月に、福岡県うきは市で市内小学校10校合同の芸術鑑賞会が計画され、弊社の作品・「中国文化芸術夢公演」が採用されました。
うきは市は、平成17年に旧浮羽町と旧吉井町が合併して誕生した県東南部に位置する田園都市です。 6年前は2日間4回公演で会場には元気な子どもたちの声があふれていましたが、6年が経過して、同じく市内小学校10校合同の芸術鑑賞会なのですが、今回は1日間2回公演となりました。
少子化の影響なんでしょうね。
今年の会期は6月10日。うきは市民ホールで開催されます。
思えば6年前。
弊社の公演を鑑賞して感動した子どもたちは今、当時の小学1年生は中学生生活へ。小学6年生は高校を卒業して大学生や社会人となっています。まさに月日の経つのは早いもの。光陰矢のごとしですね。
6年経っても、タイトルは同じく中国文化芸術夢公演ですが、演目内容は変わります。しかし変わらないものもあります。 それは弊社が得意とする公演理念、つまり明確なメッセージ性と、子どもたちに配慮した公演の楽しさ、分かりやすさです。これには絶対の自信があります。
その裏付けとして子どもたちはもちろん、むしろ引率された先生方や校長先生が「まさに的を得た公演だった。私たちが子どもたちに伝えたい気持ちを代行してくれた」とお褒めの言葉をいただくからです。小学生には小学生用の、中学生には中学生用の、もちろん得意とする高校生には高校生用の台本があるんですよ。
それは…。
おっと、これから先は企業秘密。ごめんなさい。お知らせすることはできません。
自慢になりましたが、この道30年以上、これが弊社の財産なのです。
ともあれそういう弊社の方針と実績を、うきは市の主催者は注目し、安心してオファーをくださったのでしょう。 オリンピックは4年に1度ですが、うきは市内小学校合同芸術鑑賞会は6年に1度。すべての小学生が中学生以上になった後に弊社の出番が来るのです。
今春入学したピカピカの1年生をはじめ、6年生となって中学進学を控え将来の進路を計画しだした子どもたちに、またさりげなく、でもしっかりと、メッセージを伝えて参ります。
6月10日(火)。とても楽しみな公演です。
コメントを残す