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ネルソン・マンデラ氏を悼む

2013年12月06日

敬愛するネルソン・マンデラ氏が亡くなった。

「人間社会において、ある人種が、別の人種

を差別することが二度とあってはならない」。

南アフリカが少数派白人による約300年の

支配から抜け出し、黒人主導政権が誕生した

1994年5月、大統領となったネルソン・マンデラ氏は就任演説で、全国民と世界から集まった政治家を前に誓いを語った。新生南アフリカの「建国の父」として人種差別との決別を、世界の記憶に刻み込んだのである。

青年期のマンデラ氏は、差別に苦しむ弱者の救済に、弁護士として取り組み、アパルトヘイト(人種隔離)政策への批判を強め、黒人解放組織「アフリカ民族会議(ANC)」を創設。27年にわたる長い刑務所暮らしでも、信念、主張を変えず、一貫して黒人解放を要求し続けた。


1990年2月、マンデラ氏が自由の身となった際には、多数の黒人が、ケープタウン郊外の刑務所前に詰め掛けて熱狂し、祝福した。その後マンデラ氏は南アの大統領となる。

 

1993年のノーベル平和賞受賞は、一生を反アパルトヘイト闘争にささげたマンデラ氏にふさわしい勲章として記憶に新しい。

静かにその生涯を終えたマンデラ氏。今日はマンデラ氏を追悼する日である。心からご冥福をお祈りしたい。

 

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