日中友好
2018年10月09日
ごく近年のよそよそしい関係から、ようやく日本と中国が、また仲良くし始めたようだ。
といっても、それは政治・外交的な話。
お互いの国柄も思惑もあるだろうが、仲良くすることに越したことはない。
もともと両国は、文化、芸術、経済的にも昔から補完しあってきたのだから。
ただ、このごく近年のよそよそしい関係の影響からなのか、たとえば、弊社では自治体主催の中国関連行事が少なくなってしまった、というより、そんな中央の空気を察した地方の自治体が、中国関連行事を控えたのである。
これも「忖度」なのであろう。
ならば仕方ない。
もっと柔軟な発想を持つ高校生たちに、弊社の、私たちの考えを伝えながら、時の熟すのを待とうとなった。
来年に向け、弊社は自治体向けの行事を再開する。
まずは「中国文化芸術夢公演・雑技の祭典」の復活。 テーマは「日中友好」。
これは不変である。
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