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◯◯を超えた!?

2016年09月12日

先週末、佐賀県の某高等学校からお電話をいただいた。

ご担当の先生はこう切り出された。

「去年の芸術鑑賞では◯◯の太鼓をした。技術はもちろん、演出もよく、統制もとれていて、迫力がすごかった。生徒たちも感動してとても盛り上がった。今年は何をやるか、喧々諤々として決まらない。いずれにしても去年の◯◯を超える作品でなければならない。◯◯を超える感動を生徒に与えるとすれば、それができるのはガムさんしかない。そこでお願いです。日程や内容はすべてガムさんにお任せします。今年度の芸術鑑賞を引き受けてくれませんか?」

はからずもものすごい信頼と信用を得て、弊社は感激すると同時に緊張もした。

◯◯と比較されるなんて実に光栄なことだ。

「ありがとうございます。それではベストなメンバーが揃うベストな日程があります。これなら◯◯さんに引けを取らないでしょう。ずばり11月28日(月)はいかがですか?」

「大丈夫です。11月28日にお願いします。すべてお任せします。」

「承りました。ありがとうございました。」

◯◯は大分県に本拠がある太鼓集団。

多彩なエンターティンメント性と確かな演奏技術やパフォーマンス性で、日本はおろか、海外でも活躍する高名な団体である。

この太鼓集団の後を受けて、それを乗り越える感動を生徒たちに魅せてほしいと弊社にオファーがあったのです。

嬉しいですね。やはり、こつこつと、あたりまえのことを、あたりまえに。真っすぐにひとすじ取り組んでいれば、伝わるものなんですね。

”……だから、ガム”なんですよね。

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