芸術鑑賞・高校芸術鑑賞会・嬉しい先生のコメント
2013年09月18日
高等学校芸術鑑賞会はいよいよ本格的な秋のシーズンに入った。
今年もたくさんの高校生とふれあうことができる。弊社の公演を鑑賞して、国際交流とは何か、友情とは、競争とは、共生とは、平和とは何か。いろいろなヒントを得て、高校生諸君の瞳は輝くだろう。
ところで芸術鑑賞会実施にあたり、主催の高等学校から契約書を頂戴する。その郵送物に同封して、ご担当の先生方はよくコメントを書いてくださる。今回も宮崎県の某高等学校の先生からいただいた。開封して、涙がジーンとあふれてきた。まさに私どもが伝えたい想いが先生の簡潔な文章にあふれているのだ。それは、
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前略
今般の芸術鑑賞教室では、お世話になっております。別紙のとおり。契約書を送付させていただきます。
日中関係が冷え込み、生徒の中にも中国に対して良くない感情をもつ者もいます。我々大人も同じかもしれませんが、だからこそ、今回の鑑賞に意味があると感じていますので、学校としましても、最大限の努力をさせていただきたいと考えております。
出演者の皆さまにも、よろしくお伝えください。
それでは公演終了まで、よろしくお願い申し上げます。 M高校ご担当の先生
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という内容だった。ありがとう先生。かならず先生方のご期待以上の作品内容でお応えいたします。生徒さんたちを感動の渦に巻き込みますから、お任せください。
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