株式会社 雅夢

2024年04月01日

今日から令和6年度がスタートした。

思えば16歳から18歳。

人生でもっとも多感な時期の高校生活で、生徒のみなさん全員がともに体験する授業の一つが芸術鑑賞かもしれません。

この芸術鑑賞には大きく分けて3つの特徴があります。

1つは、プロフェッショナルな”ナマの国際的な芸能芸術”を目の前で鑑賞できること。

2つは、プロフェッショナルが繰り出す音色や演技の高レベルを存分に受け留められること。

3つは、異なる文化や芸術を理解し、尊重しながら、互いに共生と平和の道を模索できること。

そしてもっとも大切なことは3つの特徴を活かした作品を鑑賞することで、生徒のみなさんにわかっていただきたい前向きなこだわりのメッセージがあること。

ただ楽しい、おもしろい、すごかっただけではもったいないのです。

今まで知らなかった、目からうろこだった、すごく興味がわいた、自分もがんばろう、互いに援けあってゆこう、といった感想が沸き上がらなければなりません。

メッセージのない作品は餡のないアンパンのようなもの。

お腹は満足しても心は満たされません。

ホンモノの芸術鑑賞作品を求めましょう。

お任せください、だから…、ガム。