芸術鑑賞会・諫早高校・附属中学校のみなさん、ありがとう!
2019年10月28日
10月21日(月)は長崎県立諫早高等学校・附属中学校の芸術鑑賞、演目は「中国文化芸術夢公演」でした。
会場は諫早文化会館。
一般公演を含め弊社にとってはとてもなじみのある会場です。
一昨年は諫早農業高校(愛称はかんのう)、昨年は諫早商業高校(かんしょう)、そして今年は諫早高校(かんこう)と、市内県立各高校の先生方が弊社の思いをバトンタッチしてくださいました。
諫早高校=かんこうは、今年度、高等学校創立108年目、附属中学校創立9年目を迎える併設型中高一貫教育校です。
旧制諫早中学校と旧制諫早高等女学校を前身とする名門校で、学校敷地内には、戦国武将の龍造寺家晴氏が築かせた庭園である「御書院」が保存されています。
校訓は「自立創造」 〜高い志を抱いて自分の人生を自分の力で切り拓く〜 。
名門校の伝統と誇りを胸に生徒のみなさんは学校生活を楽しんでいます。
さて公演当日。
2階席までぎっしり埋まった客席は開演を待つ生徒のみなさんの熱気に包まれていました。
すべての諸行事が終わり開演したのは定刻10分前。
早く観たいと熱望する生徒のみなさんの大きな拍手に促されるように緞帳は上がりました。
オープニングの中国獅子舞の登場で場内は早くもヒートアップ。
笑顔と歓声の渦に巻き込まれました。
続いて京劇。
孫悟空や蜘蛛の妖怪がミエを切るたびに「好!(ハオ)」の連発。
諫早高校の生徒のみなさんは次々と登場する演目ごとに大きく盛り上がり、熱気と感動の拍手が鳴りやむことがありませんでした。
繰り出す私たちにとっても、とても楽しい公演でした。
楽しかった諫早高等学校・附属中学校芸術鑑賞会。
このような機会を設けてくださったご担当のM先生や前任のS先生をはじめ、開演前後に、ご丁重なご挨拶を頂戴した校長先生や多くの先生方、保護者の方々に心から御礼申し上げます。
そしてありがとう、ほんとうにありがとう諫早高等学校・附属中学校のみなさん!
ところでこのブログを発見してくださった方は、ぜひ公演の感想や印象を書き込んでくださいね。
生徒のみなさんの率直なご意見を教科書に、私たちも日々勉強しますから。
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この道一筋、まっすぐ、雅夢(がむ)しゃらに。
それではまたお会いしましょう。
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