日中平和友好条約締結40周年
2018年04月06日
今年は日中平和友好条約締結40周年の佳節。
お互いが仲良くしましょうと約束してから40年しかたっていないのに、なにかと両国間は、まるで群れる鳥の鳴き声のようにかまびすしい。
まるで「燕雀安んぞ…」といえば、それは言い過ぎか。
このかまびすしさに、耳をふさぎサジを投げてこりる人もいれば、馬耳東風とばかり辛抱強くこりない人もいる。
しかしそれはそれでお互いの自由、識見というものだ。
いま弊社は、あるプロジェクトにとりかかっている。
結果がどうであろうと、両国の相互理解を促進する「橋を懸ける」作業は、継続するから意義がある。
そんなこりない生き方があってもいいんじゃないか?
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