コスト削減
2018年03月05日
「ガムさん、来年度の予算は少なくなって00くらい。知恵貸してください。」
「少子化ですからね、分かりました。知恵を絞りましょう。ただし、日程でご無理を申すかもしれませんよ。」
「それはできるかぎり協力しますから。頼みましたよ。提案してください。」
こうして、意義ある良いものを生徒たちに見せたいと願う先生と、意義ある良いものを予算通りに収めるよう考える弊社との、二人三脚の努力が今年もスタートした。
先生方と弊社をつなぐのは唯一、信頼と信用。
お互いに求めるは生徒たちの喜ぶ笑顔と教育的効果。
現実問題として求められるのはコストの削減だが、ギャラをはじめ、いわゆるアゴ、アシ、マクラを削るわけにはいかない。
そうすると現状を維持しながらのコスト削減とは?
要は生徒のみなさんをはじめ、先生方やご父兄のみなさん、もちろん出演者やスタッフに至るまで「楽しんでいただき、満足していただける方策」を考えること。
そのプランはある。
今年も実践する。
コメントを残す