「…夢公演」
2017年06月28日
「あいつより優っているな」、
あるいは
「あいつには敵わない」、
「自分はこんなものだろう」
と、自分に限界を設けたのは高校生ぐらいだった。
つまりこの年代は、来るべき大学受験や社会人に向けてナーバスになり、自分をガードしたくなるのだろう。
でも、それでいいのかな?という疑問は、心の隅に当然持っている。
もちろん、それでいいはずがない。
だから、
「夢を持ち続けることと、夢を信じて努力することが、あなたの人生の宝になりますよ」
と、私たちは高校生を応援したい。
その思いを込めて、私たちの公演は、むかしから「……夢公演」と名付けている。
高校生が何かを目指して一途に努力する姿は、むかしから美しい。
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