芸術鑑賞会・感想文
2016年12月21日
以下に一部抜粋のうえ原文のまま掲載いたします。
2年の女子生徒は、
「一つ一つの芸に迫力があって、楽しませてくれて、ほんとうに感動しかない時間でした。」
同じく2年の女子生徒は、心に残っている言葉は
「失敗したら?失敗しないよ。そう言えるのは多くの努力をした自分の力を信じている人にしか言えない言葉だと思った。私も勉強や部活で頑張りたい。」
3年の男子生徒は、
「今日の芸術鑑賞が一番面白かった。自分もプレッシャーに負けない雑技団の人のような強い人間になりたい。」
同じく3年の男子生徒は、
「最後の芸術鑑賞、とっても良かったです。失敗してもきつかった練習を思い出し頑張ればいい。日々の努力と集中力。この二つの言葉は受験にも通じると思いました。最後にいい思い出ができて良かったです。」
1年の男子生徒は、
「人間の限界を超えた精神と肉体に感動。中国の素晴らしい文化に少しでも触れることができて、とても嬉しく感じました。これからも日本と中国が支え合えるように願っています。謝謝!」
同じく1年の男子生徒は、
「一番印象に残ったのは、失敗したらどうしょうという質問への回答です。自分が練習してきたことを信じるというのは、スポーツや勉強にも共通すると思います。大きな大会では緊張するけど、自分も見習っていきたい。」
1年の女子生徒は、
「迫力と一体感のある、観ていて楽しく、ハラハラ、ドキドキさせられる、とても素敵なパフォーマンスでした。中国のすばらしい文化をたくさん知ることができて、とても良い機会となりました。」
そして2年の男子生徒は、
「すごかったです。たとえ中国と日本で言葉は違っても、雑技を通して心がみんな一つにつながった感じがしました。改めて中国の良さを知りました。」
ハラハラ、ドキドキ、楽しい公演内容の中で、弊社がさりげなく繰り出す、本公演の趣旨、メッセージを、生徒のみなさんはしっかりと受け止めてくれている。
それが嬉しいし、頼もしい。
今の日本の高校生はすばらしいぞ。
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