怖い話~指きりげんまん
2014年01月16日
「指きりげんまん 嘘ついたら 針千本飲ます 指きった」 子どもの頃歌ったことがある童謡ですが、怖い話を聞きました。 この歌の意味は、昔の遊郭の遊女が、客に変わらない愛を誓う 証しとして自分の小指を切断していたことが始まりなんだそうです。 この行為が一般大衆にも広まり、約束を守るという意味に変化したんだ そうです。ちなみに「げんまん」とは「拳万」とも書き、まさにコブシのこと。 約束を破ったら、握りこぶしで一万回殴られても仕方ないんだそうです。 約束は必ず守りますが、指きりはしません。私は今日から決めました。
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