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芸術鑑賞・熊本マリスト学園の皆さんありがとう!

2013年09月24日

熊本マリスト学園校歌9月21日(土)熊本マリスト学園で開催された芸術鑑賞会。

本年はアジアン芸術夢公演をご採用いただきました。

準備の際体育館のステージ横に掲げられた校歌を拝見して感動。

「世界の学友に栄光あれ」とあります。中東やアフリカなど

世界のいたるところで内戦が勃発。いつも虐げられるのは、

老人と子どもたち。教科書を銃に持ち替え、動員されている

かもしれない若者たち。学び舎に集い、楽しく学習できるは

ずの青春が、残酷な体験で折れ曲がってしまうのではないか?

「世界の学友に栄光あれ」。本校のみならず、世界中の学友に

栄光あれ。アジアン芸術夢公演がメッセージしたい「平和」と、

「学友」が、私たちにはリンクして映りました。

「世界の学友に栄光あれ」「世界の学友に平和あれ」。私たちは身震いするような感動を覚え、夜間の準備作業を急ぎました。

アジアン芸術夢公演その夜間の仕込中、文化祭準備の生徒たちも一生懸命です。

アジアン芸術夢公演みんなで協力し合い、大きな机をセッティングしたり、進行

を確認したり。年に一度の文化祭。「練りに練った演目」で

みんな燃えているようでした。

私たちの仕込み作業中、ずっとお付き合いいただいたご担当

の先生方には心から御礼申し上げます。また楽屋として体育

教官室を空けていただき、冷房付きの快適な空間を作ってい

ただきました。本当にさりげなくも、細やかなお気遣いをいただいて出演者もすごく感激していました。

さて芸術鑑賞会当日。私たちは午前7時前から再度リハーサルに臨みましたが、私の心配は、昨夜ホテルへ帰るのが遅くなったのではたして皆さんのお目覚めは?ということでした。とくに私たちが”モンゴル時間“と揶揄する、モンゴル人出演者は、雄大な大草原の生まれらしく、のんびりした性格です。その彼、集合時間に5分遅れでスタンバイ。「どうしたの?」「いつもより速い。すごいじゃないか!」と皆に冷やかされていましたよ。

アジアン芸術夢公演さてリハーサルが終わりに近づいたころから、生徒の皆さんが集まり始め、体育館全体がだんだんと上気するような雰囲気になってきました。アジアン芸術夢公演

いよいよ開演です。

地元熊本出身、チャーミングな“えみちゃん”の軽やかなMCでアジアン芸術夢公演は始まりました。オープニングは出演者全員で合奏する「まつり」から。そして熱いソウル(魂)ミュージックを聴かせる韓国の「ソルチャンゴ」と続きます。

やがてネパールの分野に入り、「波」という曲が流れだしました。この曲は、ネパール人である出演者が、日本に来て初めて海を見たときの驚きと感動を曲にしたもの。

あの9・11のテロ事件後、不安と動揺で混乱したアメリカ人が、地元ラジオのアジアン・ミュージック特集で偶然この曲を耳にすることができ、思わず涙を流したという名曲です。もちろん海を揺り動かし、いざなう波に、作曲家は平和への鎮魂を表現したのです。

アジアン芸術夢公演楽しいアジアン芸術夢公演には、

こんなシーンもありました。

ヤギの皮でできた太鼓を生徒の

皆さんが演奏体験するのです。

もちろん、素晴らしい合奏とい

いたいところですが、もちろん

爆笑、爆笑。お互いによい思い

出となりました。

アジアン芸術夢公演終盤には、日韓交流の名場面が┅┅。古来、放浪集団の芸能であった“サムルノリ”を

熊本マリスト学園で再現しようという試みです。

積極的に参加してくれた生徒さんは5名を数え、

楽しく会場内を1周していました。隣国である

がゆえに軋轢が多いのでしょうか、何かとギク

シャクする日韓、日中関係ですが、政治、経済、

外交では大いに競合して結構。ただし文化や

芸術は、正しく理解し、それを尊重し、共生し

ましょう。そんなメッセージにも聞こえましたよ。

さて楽しかった熊本マリスト学園のアジアン芸術夢公演。フィナーレで謝辞を述べてくださった女生徒のしっかりした感想にもびっくりしました。ふつうあの場面で生徒を代表して話すのは勇気がいるのですが、とても聡明で堂々とした素敵な女生徒さんでした。

熊本マリスト学園文化祭2013そして途切れなく大きな拍手で応えてくれた多くの生徒の皆さんありがとうございました。またこの機会を作ってくださった先生方、本当にありがとうございました。

熊本マリスト学園は、とてもスマートな、温かい人柄の生徒の皆さんであふれていましたね。ありがとうございました。また、お会いしましょう。

 

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